昭和21年創業、今年で78周年を迎える讃岐高松の料亭です。
数寄屋風造りの趣のある建物は、一部が国の登録有形文化財に登録されております。

料亭とは、
日本の粋を感じられる総合文化。
素材と手技にこだわった料理はもちろん、
器、お軸、お花、お部屋、
おもてなしの所作、茶道の心。
すべてが一体となって、
新しい食体験をもたらしてくれます。

昭和２１年から
艶やかな刻を紡いできた本紫の門幕。
その先にあるのは、
日本の和の美しさ、讃岐の美しさ。
瀬戸内の料亭だからこそ味わえる美食。
日本の伝統・文化を再発見し、
新たな五感で楽しむ感動と出会う。
そんな特別な体験を、
瀬戸内の料亭「二蝶」から。